コロナ対策に秋冬は洗える手袋を!消毒液での手荒れを防ぎたい&つり革・ドアノブを触りたくない方にも!

ミトン、手袋 健康

スーパーマーケットや飲食店など、今やどこにでも設置されている手指消毒液

 

消毒液、手指消毒、アルコール消毒

 

※『手指消毒剤』って、どう読みますか?!

 

 

暑い時期には気になりませんでしたが、肌寒くなってくると消毒液のヒヤッとした感じが気になります。

 

乾燥も進む季節ですので、消毒剤は指先のカサカサを助長しそう。。。。

 

しかし手指消毒は、感染防止に大切なことも理解しています。

 

感染拡大防止には協力したいけど、手先の乾燥などの理由からちょっと消毒剤利用を遠慮したい方には、これからの季節『洗える手袋』を着用してみてはいかがでしょうか。




感染拡大防止のためには『洗えて、清潔な手袋』であることが大切

 

マスクと同様、手袋を使う場合には使い捨て、もしくは洗えるものが良いとされています。

 

洗濯、手洗い、押し洗い

 

 

あたらしいコロナウイルスがうつらないようにするために、日本環境感染学会にほんかんきょうかんせんがっかい専門家せんもんか菅原すがわらえりささんに質問しつもんをしました。

質問しつもん1> 手袋てぶくろやくちますか。
こたえ> 手袋てぶくろをしていると、ウイルスところさわらないので、やくちます。でも、その手袋てぶくろかおさわらないでください。使つかった手袋てぶくろはできるだけ洗濯せんたくしたほうがいいです。(引用:NHK NEWS WEB EASY)

 

 

使用後の手袋で、顔を触らないことも大切なのですね!

 

今年の秋冬手袋は、家庭で洗えるタイプがおすすめ

 

今までは、手袋を頻繁に洗うイメージはありませんでした。

 

しかし今年の冬からは、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、マスクと同様、手袋も使い捨てるか洗うかの対策を取った方が安心感はあるかもしれません。

 

使い捨ての手袋はゴムやビニールでできていますので、寒い季節にはちょっと向きませんよね。。。

 

ゴム手袋、ビニール手袋

 

 

ちなみに、手袋の上からの消毒は推奨されていません

素手よりも効果が低く、手袋に小さな穴があく恐れがあるからです。

 

(引用:NHK YouTube

 




洗えるタイプの手袋

 

これからの季節、秋口まで使える洗えるタイプの手袋を何枚か準備しておくと便利そうです。

 

お手頃な日本製抗菌手袋

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日本製の抗菌・防臭手袋。

男女兼用の手袋です。

 

 

 

 

光触媒レーヨンを使った手袋

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光触媒レーヨン「シャインクール」を使用した手袋。

消臭、抗菌、UVカットなどを備えた優秀手袋です。

 

 

 

 

 

 

 

男性用もあり!国産.抗菌消臭手袋

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国産の抗菌防臭手袋。

UVカット90%~、UPF35+なので紫外線も安心。

やや長めの作りなので、手首までガードします。

男性用サイズもあり。

 

 

シンプルな抗菌手袋

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抗菌手袋綿50%、ポリエステル50%の国産手袋。

夏向けの手袋とされていますが、真冬以外は活躍しそうです。

 

抗菌・防臭加工がされています。

 

 

 

 

男性用はこちら

 

抗菌生地をつかった、おしゃれな手袋

抗菌 手洗いOK

くれんぜ手袋薄手仕様の手袋。

抗ウイルス繊維『クレンゼ®』※を使用しています。

※ 50回洗濯しても99%以上の菌を抑制。

 

繰り返しの洗濯でも安心ですね。

国内工場で編み上げています。

 

 

指先がオープン!スマホが確実に使える綿100%手袋

手洗いOK スマホ操作OK

指先がフードのように被せたり外したりできる、スマホを使うのに便利な五本指手袋。

 

綿100%なので、気軽に洗濯ができます。

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

秋冬向けの手袋で気軽に洗えるタイプのものは、昨年まではあまり注目されていませんでした。

 

しかし、新型コロナウイルス流行の影響で、様子は大きく変わりそうです。

 

ドアノブ・電車のつり革など、気になり始めると触れにくい場所は身の回りにかなりあります。

 

今年の秋冬は洗える手袋をいくつか準備し、マスクのようにコーディネートしても楽しいかもしれないですね。




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