人気漫画『鬼滅の刃』
主人公 丹次郎の妹、禰津子がくわえていた竹を模した緑色のちくわを製造するクラウドファンディングが実施され、話題となっています。(2020年10月16日締め切り)
コレ、リア友から薦められた〜!笑
クラウドファンディング❣️緑の竹輪! https://t.co/dUa6xOttbQ
— みさつ (@ew6YocsrWgP1RPx) September 26, 2020
折り紙で作る子がいるくらいだし
食べ物なら可愛いかも?
でも食べ物で遊んじゃダメなんだけど一度は気持ち的にやりたいだろうね
スギヨの新たな挑戦!お子様の願い「緑の竹輪」を叶えたい! – クラウドファンディングCAMPFIRE https://t.co/q2H3u0g8i3 #夢見る人をはじめる人に @campfirejpから— 桔梗 (@cercisxchinensi) September 26, 2020
↓ 新聞広告も話題に ↓
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きっかけは『お客様の声』
緑のちくわを作るきっかけとなったのは、消費者からの要望だったといいます。
(引用:camp-fire『
”漫画の登場人物の真似をしたい。。。。””子どもが口にしても安全な、竹っぽいものが欲しい。。。ちくわでできませんか?”
しかし、オリジナルちくわのミニマムロットは、10,000本!
(引用:camp-fire『
そこで、新たな試みとしてクラウドファンディングで資金を募集。
緑色のちくわ製造へ向け、チャレンジを開始しています。
(引用:camp-fire『
開始早々、目標の10,000本は超えそうな勢いで支援が集まっています。
(2020年9月末時点)
これはクラウドファンディングとしてはお手頃の支援金額『1口2,000円』という価格帯も功を奏しているのかもしれません。
(引用:camp-fire『
(2020年10月10日更新)
鬼滅の刃ファンの、お子さま達の夢が叶いましたね!!
終了前に120%の達成、おめでとうございます!
ちなみにこちらのちくわは、賞味期限が冷凍保存で240日とのこと。
賞味期限が長いので、少しずつ解凍して使える点は便利かと思います。
(ちくわって、冷凍OKだったんですね!!)
クラウドファンディングで食を応援する、という方法。
今回、緑色のちくわ、というある意味センセーショナルなクラウドファンディング開催の話しを耳にして、久しぶりにクラウドファンディングを覗いたのですが・・・・・
この『緑のちくわ企画』以外でも、面白い!応援してみたいと思う企画がたくさんありました。
(引用:camp-fire)
話しは変わりますが、いま、日本の食糧廃棄量は、毎日大型トラック(10トントラック)1,770台分といわれています。
(引用:消費者庁消費者政策課 食品ロス削減関係参考資料 平成30年6月21日版)
食の分野での新たなチャレンジ企画を応援するとともに、コロナの影響を受けている企業の食費ロスをなくすような企画も応援していきたいと感じました。
思いが込められたすべての企画が、上手くいくことを心から願います。
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