滝沢カレンさんレシピ本「カレンの台所」より「エビチリ」【実作編】

キッチン【実作編】 料理

滝沢カレンさんの初のレシピ本「カレンの台所」が好評です!

 

一切材料などの分量記載がなく、独特の口調で語られるレシピ本は「読み物として面白い!」と評判なのですが、一方で「初心者には、作り方がわかりにくい~」との声も。

 

日テレ.朝の情報番組【スッキリ.5/18】の番組内で、近藤春奈さんが「カレンの台所」より「エビチリ」を作っていました。

かんたんで美味しそうにできていましたので、実際に作ってみました!

大まかな分量も参考程度に記載していますので、作ってみたいけど不安という方は是非参考にされてみてください。




エビチリ  byカレンの台所 材料と作り方

カレンさんレシピ「材料と作り方」はこちらになります。

 

「エビチリ」の登場人物&スタッフ

登場人物(材料)

  • エビ
  • 長ネギ
  • 生姜

 

スタッフ(調味料など)

  • ケチャップ
  • 豆板醤
  • 砂糖
  • 塩コショウ
  • 片栗粉
  • ごま油

 

 

エビチリの作り方
  1. エビの下処理をします(しっぽはついていてもついていなくてもOK。お好きにどうぞ)。
  2. 裸になったエビに、ご褒美としてすった生姜とお酒をふりまかしてあげます。
  3. 長ネギの白い部分に半分に包丁を入れ、みじん切りにします。
  4. 水溶き片栗粉を作り、下味をつけたエビにかけといてあげます(少しで大丈夫です)。
  5. フライパンにごま油を引きえびを炒めます。
  6. エビの色が変わったら、ネギを入れます。
  7. ケチャップでエビたちにラクガキをしたら引き下がり、豆板醤をビー玉ほど入れます。
  8. お湯を二飲みほど入れます。
  9. お砂糖とお酒を遠慮がちに散りばめます。
  10. 塩コショウをします。
  11. 水溶き片栗粉を作り、エビたちの足を遅くさせたら、お酢をバッグのボタン程度入れて完成です。

実際の作り方では、もっとカレンさん語録が爆発していますが、それはレシピ本で是非お楽しみください!

実際に作ってみました! エビチリ byカレンの台所

カレンさんレシピの作り方手順に沿って、実際に作ってみてのポイントや、大まかな分量などを記載しています!
私のようなミスをされないようにしてくださいね。

最初のやっちまったポイントは、使う「袋」

(ココから先は、カレンさんのレシピ手順でポイントをお伝えしていきます!)

  1. エビの下処理をします(しっぽはついていてもついていなくてもOK。お好きにどうぞ)。
  2. 裸になったエビに、ご褒美としてすった生姜とお酒をふりまかしてあげます。
  3. 長ネギの白い部分に半分に包丁を入れ、みじん切りにします。
  4. 水溶き片栗粉を作り、下味をつけたエビにかけといてあげます(少しで大丈夫です)。
  5. フライパンにごま油を引きえびを炒めます。
  6. エビの色が変わったら、ネギを入れます。
  7. ケチャップでエビたちにラクガキをしたら引き下がり、豆板醤をビー玉ほど入れます。
  8. お湯を二飲みほど入れます。
  9. お砂糖とお酒を遠慮がちに散りばめます。
  10. 塩コショウをします。
  11. 水溶き片栗粉を作り、エビたちの足を遅くさせたら、お酢をバッグのボタン程度入れて完成です。

作り始め早々ですが、下処理をしたエビに生姜と酒をまぶす際「激安のカサカサしているポリ袋」を使ってしまったため、悲劇が起きました。

そう「エビのしっぽで、薄いカサカサポリ袋が破れてしまったのです!!
慌てて、深めの皿に移して事なきを得ました。
カレンエビチリ下処理

(カサカサ袋が破れて、深皿に避難したエビと酒&生姜)

今回のメニューでは、この先もポリ袋の強さは重要ですので、カサカサのポリ袋は使わずに「チャック付きの袋」等、丈夫な袋を使うようにすること強くおすすめします。

 

ケチャップでエビにラクガキするのと、豆板醤は別枠で混ぜました
  1. エビの下処理をします(しっぽはついていてもついていなくてもOK。お好きにどうぞ)。
  2. 裸になったエビに、ご褒美としてすった生姜とお酒をふりまかしてあげます。
  3. 長ネギの白い部分に半分に包丁を入れ、みじん切りにします。
  4. 水溶き片栗粉を作り、下味をつけたエビにかけといてあげます(少しで大丈夫です)。
  5. フライパンにごま油を引きえびを炒めます。
  6. エビの色が変わったら、ネギを入れます。
  7. ケチャップでエビたちにラクガキをしたら引き下がり、豆板醤をビー玉ほど入れます。
  8. お湯を二飲みほど入れます。
  9. お砂糖とお酒を遠慮がちに散りばめます。
  10. 塩コショウをします。
  11. 水溶き片栗粉を作り、エビたちの足を遅くさせたら、お酢をバッグのボタン程度入れて完成です。

「ケチャップでエビたちにラクガキ・・・・」の下りですが、大体、3~4回しほどのケチャップを入れました。
カレンエビチリケチャップ量
本来ならここで「豆板醤をビー玉ほど」入れるはずなのですが、ケチャップの量がやや少なく感じたのと、この状態で豆板醤を入れると「辛みが偏りそう」と感じました。
そこで、エビさんたちを一旦脇に寄せ、真ん中にケチャップ大さじ1ほど、豆板醤ビー玉ほどを落とし混ぜて。
カレンエビチリ豆板醤

(ここでケチャップと豆板醤をひと混ぜ)

それをすべてのエビさんたちに分け与えるように、混ぜ合わせました。

 

「お湯の二飲み」ほど

なんとなくですが、80cc~100ccほどではないかなと思います。

カレンのエビチリお湯二飲み

 




遠慮がちなお砂糖とお酒は??

その後に入れる「遠慮がちなお砂糖とお酒」は、各小さじ0.8~1くらいで適当に入れてみました。
(結果オーライだったので大丈夫ですよ!)

 

エビの足が確かに遅くなる「最後の水溶き片栗粉投入」からの完成へ

いよいよ仕上げです!!

  1. エビの下処理をします(しっぽはついていてもついていなくてもOK。お好きにどうぞ)。
  2. 裸になったエビに、ご褒美としてすった生姜とお酒をふりまかしてあげます。
  3. 長ネギの白い部分に半分に包丁を入れ、みじん切りにします。
  4. 水溶き片栗粉を作り、下味をつけたエビにかけといてあげます(少しで大丈夫です)。
  5. フライパンにごま油を引きえびを炒めます。
  6. エビの色が変わったら、ネギを入れます。
  7. ケチャップでエビたちにラクガキをしたら引き下がり、豆板醤をビー玉ほど入れます。
  8. お湯を二飲みほど入れます。
  9. お砂糖とお酒を遠慮がちに散りばめます。
  10. 塩コショウをします。
  11. 水溶き片栗粉を作り、エビたちの足を遅くさせたら、お酢をバッグのボタン程度入れて完成です。

エビたちの足をさらに遅くさせる水溶き片栗粉は、小さじ1ほどに水小さじ2ほどのテンションで。
お酢「バッグのボタン程度」は、正直お好みかなと思います。
私は「小さじ2」ほどのお酢をぶっかけました。

 

完成!と感想。

エビチリって、こんなに簡単だったかな?!と思う程のお手軽さでした。

カレンさんのレシピには、どれも何も分量など明記されていませんが、何となくのカンでちゃんと味が整うのです。

カレンのエビチリ

 

何となくでも、ちゃんと仕上がる不思議なカレンさんレシピ。

またリピしたいと思います!!!!
ありがとうございました!




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