人気料理研究家のコウテンケツさんが【日テレ.ヒルナンデス6.15】に出演され、おうちで簡単にできる万能タレレシピを5種、披露されました。
そのなかのひとつ『オリーブオイルのタレ』を【実作】し、放送で相性抜群と紹介されていた”茹で鶏”とあえて、実際に食して感じたポイントなどをまとめています。
この『オリーブオイルのたれ』は本当に簡単に作れますし、さまざまな料理のタレとして重宝すること間違いなしです!
ひとつだけ注意ポイントをあげるとすると、思いのほかできあがるタレの量が多いこと。
(でも、すぐに消費できますよ!)
これから作ってみようと思われる方の参考になれば幸いです!
万能タレ”オリーブオイルのたれ” byコウテンケツさん 材料と作り方
材料と作り方です!
オリーブオイル 大さじ3
しょう油 大さじ4
酢 大さじ2
柚子胡椒 小さじ1
器に、オリーブオイル・しょう油・お酢を入れてかき混ぜます。
柚子胡椒を入れて馴染ませて完成です。
混ぜるだけで完成です!
早速作ってみました! 万能タレ”オリーブオイルのたれ” byコウテンケツさん
実作して気が付いた点などをまとめています!
結構たっぷり出来上がります!
ありがたい話しではありますが、タレはたっぷり出来上がります。
(隣の七味唐辛子ビンとくらべていただけると、わかるかと思います)
タレを使うたびにシェイクが必要だなと材料から感じたので、最初からビンに材料を入れて作りました。
(オリーブオイルとしょう油などの水分が分離するため)
ビンなどで作る場合は、200mlが入るくらいの大きさのものを使うと安心です。
イメージ的には「350mlの一般的なジュース缶」の半分くらいの大きさ・太さのイメージです。
やはりシェイクできる容器で作ると便利!!
当初の読みのとおり、油と水分が分離しますので使うたびにタレをシェイクできる容器で作ると便利です。
現状、ビンしかなかったのでそれで作りましたが、結局タレをかけるときは都度スプーンなど使わなくてはいけません。
正直、面倒ですし洗い物も増えます。。。
一回、このタレを作ってみてリピートしたいと感じたら、次からはこのような容器で作ると便利です。
保存とシェイクが同時にできます。
”オリーブオイルのたれ” が生きるメニューとは?
せっかく作ったオリジナルのおいしいタレ。
タレと相性の良いメニューを合わせてご紹介します。
”オリーブオイルのたれ”に、あう料理
放送で紹介されていたメニューから、実作したものをご紹介します。
放送で≪タレにあうメニュー≫と紹介されていたのは、こちら。
- サーモン刺身
- 茹で鶏
- 餃子
- 冷奴
- サラダそうめん
このなかの、茹で鶏とあわせてみました。
茹でたスープも活用できます。
ぜひお試しください。
”オリーブオイルのたれ”に、あう”茹で鶏サラダとスープ”の作り方
鶏は、さっぱりといただける胸肉を使います。
4人分
鶏むね肉 2枚
塩 適宜
生姜 適宜
レタス 5~6枚
ミニトマト 5~6個
コショウ 適宜
オリーブオイルのタレ 適宜
スープの具材になるもの(今回は冷凍水餃子を使用)適宜
- 鍋かフライパンに、鶏肉が浸るくらいの水・塩・生姜を入れます。
- 水が沸騰したら鶏肉を入れて、再度、沸騰させます。
- 沸騰したら火を止めて蓋をします。
- 余熱で加熱し、冷めるまで放置します。
- レタス・ミニトマトをカットし、皿に盛ります。
- 鶏肉が冷めたら取り出し、薄くカットして野菜の上に乗せます。
★ゆで汁は捨てずにスープに使います★ - オリーブオイルのタレをかけていただきます。
”茹で鶏サラダ”で茹でたゆで汁を使います。
- ゆで汁にレタス・冷凍餃子などスープの具にしたいものを入れます。
- 塩コショウ・しょう油などを足して味を調えます。
★オリーブオイルのタレを入れても美味しいのですが、やや酸っぱく仕上がります★
さいごに
簡単に作れて万能なタレは、レシピの幅も広がり本当にありがたいと感じました。
今回は、茹で鶏のメニューとあわせてみましたが、餃子のタレとしても、冷奴のタレとしても美味しくいただけると思います!
ぜひ、作ってみてくださいね。
コウケンテツさん、美味しいメニューをありがとうございました!
<コウテンケツさんの人気レシピ本はこちら!>
作って欲しい・・・・・
食パン+目玉焼きのテッパン表紙。
おいしそう!
『実作』メニューはこちら
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