こんにちは!
読みに来てくださってありがとうございます。
最近、おうち時間が増えて、ごみの量が増えてきたなと
感じていましたが・・・・
ゴミ収集現場で働いている、お笑い芸人
マシンガンズ滝沢さんが「シューイチ」に出演されて
「ごみ、ムッチャ増えてます!」と
語っていらっしゃいましたね。
マシンガンズ滝沢さんは
M1グランプリで準決勝進出もされていますし
お笑い番組の『爆笑レッドカーペット』などにも出演していました。
なぜ
ゴミ収集の仕事を始められたのでしょうか?
また、最近話題になった
「マシンガンズ滝沢、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員疑惑!」
についても調べてみました!
マシンガンズ滝沢さんとは
お笑い芸人・ゴミ清掃員。1976年生まれ。Twitter:@takizawa0914
1998年にお笑いコンビ『マシンガンズ』を結成。
2007年、2008年にM-1グランプリ準決勝まで進出した
お笑い芸人さんですが・・・・
次第に仕事がなくなり、日々の生活に困窮。
そんな時、奥様の出産が重なり「出産費用」を捻出しなくてはならなくなりました。
お金がまったく無かったことから、2012年から清掃員として働き始めます。
清掃員としての日々
お笑いでは食べていけなくなり
やむなく始めた「ゴミ収集」の仕事。。。。
当時36歳で、どこにも雇ってもらえず
「ゴミ収集の仕事ならあるよ」と声をかけてもらったのが
キッカケだったそうです。
しかし、望んで始めた訳ではない
「生活のための仕事」
「つまらなく」「体力的にもキツイ」仕事に対して
考え方を変えてみようと思えたのは
ゴミ収集の仕事を開始してから
2年ほど経過したときでした。。。。。
「何か自分なりに楽しみを見つけよう。」
「1日働いたら、そこで一つは何かを見つける。」
「ゴミだけじゃなく、何か自分が面白いと思えることを拾って帰る。」
そう考え始めて、見える世界が変わってきたと話します。
1日1つ見つけてきた「何か」を
Twitterで発信したところ
先輩芸人の有吉弘行さんにリツイートされて
アクセス数が一気に伸びていきます。
毎日何かをつぶやくたびに
反応してくれる誰かがいてくれることが楽しくて
つづけていたことが、書籍の出版へとつながります。
●18年に自著『このゴミは収集できません』(白夜書房)を発刊。
●19年にコミック単行本『ゴミ清掃員の日常』(講談社)を発刊。
(奥様が漫画を描かれています!)
小池都知事とのオンライン対談
ゴミ収集の仕事をこなしながら
お笑いの仕事も続け
書籍を出版したりと忙しくなってきたころ
まさかの状況が訪れます。
コロナの影響でゴミについての問題が
クローズアップされ
ごみの捨て方についてTwitterで発信したところ
なんと小池都知事が反応!
「日常の中で、感染拡大防止のために私たちができることをとてもわかりやすくまとめてくれています。ぜひご一読ください。滝沢さんはじめ清掃員の皆様含め、エッセンシャルワーカーの方々により私たちの生活が守られていることに改めて感謝します」
今後、小池都知事とのオンライン対談も
予定されるまでになっているそうです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)疑惑は?
ところで、マシンガンズ滝沢さんといえば
最近「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員」もしているのでは?
という疑惑があがっていました!
キッカケは
ラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン」で
パーソナリティをつとめる相田周二さんのお宅に来た
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員さんが
「マシンガンズ滝沢さんに激似!!!ww」
だったことでした。
結局、相田さんがTwitter経由で
マシンガンズ滝沢さんご本人に確認を取ったところ
「めちゃくちゃ似てるけど、俺じゃない」
ということだったのですが・・・・。
世界には「自分に似ている人は3人いる」といいますが
その中のひとりだったのかもしれないですね。
さいごに。マシンガンズ滝沢さんの心に刺さる言葉!
マシンガンズ滝沢さんが、あるインタビューで
語られていたことがとても素敵でした。
「自分の中の何かを変えるために一歩でもいいから踏み出してみることが大事なんじゃないですかね。チャレンジすることは怖いと思いますけど、そんな人には僕が強く影響された、ダチョウ倶楽部のリーダー・肥後さんの言葉を送りたいです。『自分で“こうなりたい”と思ったら、とりあえずやってみろ。できなかったら、ニヤニヤしながら帰ってこい』と。失敗したくない、かっこ悪いのは嫌だなんて思わず、とりあえずなんでもやってみる。もしダメだったら、ぺろっと舌を出しながら帰ってくればいいだけってことです(笑)。そんなに気負わずに、何事も気楽に楽しめばいいんだと思いますよ」
いかがでしたか?
わたしも「こうなりたい!」を、とりあえずやってみて・・・・
できなかったら
ニヤニヤして帰るw!と思いました。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
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