【キャンプ】安い寝袋マットおすすめ8選!軽量500g以下で登山もOK。1,000円代~5,000円代でも買える!

キャンプ

新型コロナウィルスの影響もあり、ソーシャルディスタンスをとりつつ楽しめるキャンプが注目を集めています。

 

キャンプ

 

テントは買った!

寝袋も買った!

準備は万全!

 

しかし、いざキャンプへ行ってみると、寝心地の悪さに驚く方も多くいらっしゃいます。

 

エアマットを使わずにテント泊をすると、体が痛くなったり、地面からの冷えで寒くて眠れないのです。

 

(引用:https://item.rakuten.co.jp/mermont/odam1/?tag=maftracking7889-22&linkCode=ure&creative=6339)

 

真夏のキャンプだから平気だろう・・・・と寝袋だけでテント泊をした経験があるのですが、本当に散々でした。

 

  • 寝袋だけだと体が痛くなる。
  • 夏場とはいえ、地面からの冷えで朝方寒くて仕方がない。

 

雨でも降ったら、凍えてしまっていたと思います。

 

でも、最初はなかなかマットまでお金をかけにくいですよね。

 

今回は、1,000円代~5,000円代以内で、気軽に購入できる寝袋マット類を集めました。

 

↓ 安いおすすめソロテント♪

 

↓ 女性でも設営OK!おすすめの大型テント!

 

↓ もやい結び、できる??

 

 




寝袋マットの種類

 

大まかにですが、寝袋マットには3つの種類があります。

 

折り畳み・蛇腹式寝袋マット

 

 

蛇腹式なのでサイズはそれなりにありますが、手軽さは一番!

重さがとても軽いところもメリットです。

デメリットは、エアマットより快適さがやや劣る点です。

 

エアマット

 

 

空気を入れて膨らませるタイプのマットです。

口で吹いてマットを膨らませるタイプと、ポンプなどで膨らませるタイプがあります。

メリットは寝心地の良さ。

デメリットは、コンパクトさに欠ける、重くなりやすい、破損した場合マットとして使えない点です。

 

コット

 

 

簡易ベッドタイプのマットです。

メリットは寝心地の良さ。

また、高さがあるので虫などが心配な方におすすめです。

 

デメリットは比較的高価なこと。

また、コンパクトさには欠けます。

高さも出ますので、寝ている最中に落ちないとも限りません。

 

 

登山&テント泊をされる場合には、大きさや重さなども重要です。

 

今回は、収納時の重量の軽い順で、安価な蛇腹タイプマットエアマットタイプのおすすめ商品をご紹介します。(※値段・評価は2020年10月現在のものです。)

 

超軽量320g!折りたたみしやすい蛇腹式キャンピングマット

総合評価 4.4

重量0.32kg 厚さ1.7cm マットタイプ

 

素早く広げすぐ使える折り畳み式のマット。

インフレータブルマットやエアマットのような快適性には及びませんが、休もう、寝ようと思ったその瞬間に使えるメリットは他にありません。

重量はわずか320g。

バックパックにくくりつけても違和感なく持ち運ぶことができます。

 

 

展開サイズ(約) 長さ180×幅58×厚さ1.7cm
収納サイズ(約) 幅58×奥行き15×高さ11cm
重量(約) 0.32kg
付属品 ゴムバンド

 

 

厚さ6cm!インフレータブルorポンプ式 選べるエアーマットレス  

総合評価 4.3

重量0.56kg 厚さ6cm エアマットタイプ

 

枕付きエアーベッド。

弾力性の高いエアマットなので地面の凸凹が体に伝わりません。

体の圧力を均等に分散させるデザインで、アウトドアや車中泊の際も体を優しく保護します。

特殊な二重バルブを採用し、空気の漏れを防ぎます。

口で空気を吹き込むインフレータブル式タイプと、ポンプ式から選べます(収納サイズが異なります)。

 

 

 

展開サイズ(約) 63×193×6cm
収納サイズ(約) インフレータブル式20×9×9cm、ポンプ式20×18×9cm
重量(約) 0.56kg
厚さ(約) 6cm(ポンプ式は枕部分に高さ11cmのポンプあり)
材質 40Dナイロン、TPU素材

 

 

防水仕様&耐荷重約350kg!軽量コンパクトなエアーマット

重量0.65kg 厚さ5cm エアマットタイプ 送料無料

 

防水仕様、耐久性に優れたTPUコーティング(40Dナイロン)。

ポンプ部分を複数回プッシュするだけ。

息を吹き込む必要はありません。

耐荷重は約350kg。

収納時は約650gと軽量&コンパクト!

 

 

展開サイズ(約) 190cm×58cm×5cm
収納サイズ(約) 12cm×27cm
重量(約) 0.65kg
厚さ(約) 5cm
材質 40Dナイロン+TPU素材
付属品 収納袋x1、エアーマットx1

 

 

なんと1,000円台!!バルブを開けるだけで自然に膨らむエアマット

総合評価 3.5

重量1kg 厚さ3cm エアマットタイプ

 

マット上部のバルブを開けば、マットが自動で膨らむ自動膨張式エアマット。
軽量・コンパクトなので地震や災害時の防災用品としてもオススメです。

 

展開サイズ(約) 縦180cm×横59cm×厚さ3cm
収納サイズ(約) 60cm×13cm
重量(約) 1kg
厚さ(約) 3cm
材質 40Dナイロン+TPU素材
付属品 収納袋x1、本体x1

 

↓ 寝袋とのセットもあります。




厚さ12cm!水上での利用もOKなので夏場のプールにも使える!  

重量1.2kg厚さ12cmエアマットタイプ

送料無料

水上OK

 

ふわふわ12cmの厚さがあるのに、収納はコンパクト!

耐荷重は約200kg。

水上でも使えるエアマットです。

 

 

展開サイズ(約) 190cm x 60cm x 12 cm
収納サイズ(約) 35x17cm
重量(約) 1.2kg
厚さ(約) 12cm
材質 メイン素材:80DPVC
付属品 収納バッグ、エアーマット、補修キット

 

 

3,000円台で買える、らくちん自動膨張マット!

重量1.3kg 厚さ5cm エアマットタイプ

 

厚み5cmのフカフカ仕様。

バルブを開くと自動で膨らむ簡単設計!

マクラ(エアークッション)付きで寝心地もバツグンです。

マット同士を連結できるのでワイドに使うこともできます。

 

 

 

 

展開サイズ(約) W60×D180×8H4.5~5cm
収納サイズ(約) φ18×60cm
重量(約) 1.3kg(収納バッグ込)
厚さ(約) 4.5~5cm
材質 ポリエステル、PVC、ABS
付属品 本体、ゴムバンド、収納バッグ、取扱説明書

 

 

 

 こちらも3,000円台!肌触りの良い自動膨張の登山用マット

総合評価 4.3

重量1.4kg 厚さ3cm エアマットタイプ

 

コンパクトに収納できるエアマット。

自動膨張式なので、設置もらくちんです。

 

肌触りが良い素材とシンプルなデザインで、男女問わず使えそうです。

 

 

 

 

 

展開サイズ(約) 65cm x 185cm × 3cm
収納サイズ(約) 40cm×18cm
重量(約) 1.4kg
厚さ(約) 3cm
材質 ポリエステル100%、PVC、ポリウレタンフォーム、ABS、PP

 

 

【Bears Rock】 枕も快適なキャンプマット!自動膨張式の寝袋マット

総合評価 4.4

重量1.7kg 厚さ5cm エアマットタイプ

 

マット上部のバルブを開くと、マットが自動で膨らむので簡単に設置することができます。

厚さ5cmの縦型打ち抜きウレタンフォームを採用しているため、寝心地は快適。

 

 

展開サイズ(約) 200cm×65cm×5cm
収納サイズ(約) 63cm×18cm
重量(約) 1.7kg
厚さ(約) 5cm

 

 

さいごに

 

キャンプ用品はレンタルも充実していますので、まずは借りてみる!という方法もあります。

 

hinataレンタル

 

レンタルhinata

(引用:キャンプレンタル hinata ホームページ)

 

おしゃれなレンタル品が多く、購入前に試してみたい方などにもおすすめ。

マットレンタルは、1泊2日で2,500円~となります。

 

そらのした

 

そらのした

(引用:キャンプレンタル そらのした ホームページ)

 

ソロキャンパー向けに、季節に対応したレンタルセットがあります。

マットレンタルは、1泊2日で1,280円~あります。

 

 

ただ、寝具類をレンタルするのはちょっと気になる方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

そんな時は、今回ご紹介したような安価なマットを購入してしまうほうが、早いです!

 

 

プチプラグッズでも、キャンプは十分楽しめます!

 

厚さ・寒さ、寝心地対策をしっかりして、キャンプを楽しんでくださいね。

 

 

↓ 安いおすすめソロテント♪

 

↓ 女性でも設営OK!おすすめの大型テント!

 

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