滝沢カレンさんの初のレシピ本「カレンの台所」が好評です!
一切材料などの分量記載がなく、独特の口調で語られるレシピ本は「読み物として面白い!」と評判なのですが、一方で「初心者には、作り方がわかりにくい~」との声も。
日テレ.朝の情報番組【スッキリ.5/11】の番組内で、近藤春奈さんが「カレンの台所」より「鮭の南蛮漬け」を作っていました。
かんたんで美味しそうにできていましたので、実際に作ってみました!
大まかな分量も参考程度に記載していますので、作ってみたいけど不安という方は是非参考にされてみてください。
鮭の南蛮漬け byカレンの台所 材料と作り方
玉ねぎ・赤ピーマン・緑ピーマン・人参 適量
お酢・砂糖・醤油・みりん・和風だし(顆粒) 適量
鮭の切り身 1切れ塩・片栗粉・オリーブオイル 適量
- 玉ねぎ・赤ピーマン・緑ピーマン・人参を、すべてスタイルのいい細切りにする。
- みなさん一旦休憩していただき、鍋やフライパンにお酢をリーダーに「ドボドボのドボ」くらいに入れ、お水を一瞬入れる程度。
- 砂糖・醤油・みりんを、仲良く同じ量を色が変わるくらい(2)にサクッと入れる。
- 最後にカサカサの和風だしを(3)に力なしに入れたら、一気に火をつけ煮立たせる。
沸騰したら一度味見をする。 - スタイル抜群の(1)のモデルたちを加え、液体を半分ほど吸い取ったら休憩しておいてもらう。
- その隙に、優しいどこかの魚屋さんが切ってくださった鮭の切り身に塩をふりまかし、鮭をスクラブパックするようにする。しっかりふき取ってあげて、片栗粉という名のおしろいをつけて美人にする。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、鮭をさらに変身させる。3~4分焼きつけて、鮭が美味しそうに思えるまで焼く。
- 焼いた鮭を漬け込みます。
実際の作り方では、もっとカレンさん語録が爆発していますが、それはレシピ本で是非お楽しみください!
実際に作ってみました! 鮭の南蛮漬け byカレンの台所
カレンさんレシピの作り方手順に沿って、実際に作ってみてのポイントや、大まかな分量などを記載しています!
私のようなミスをされないようにしてくださいね。
野菜は細切りにしないと、火が通りにくい
- 玉ねぎ・赤ピーマン・緑ピーマン・人参を、すべてスタイルのいい細切りにする。
- みなさん一旦休憩していただき、鍋やフライパンにお酢をリーダーに「ドボドボのドボ」くらいに入れ、お水を一瞬入れる程度。
- 砂糖・醤油・みりんを、仲良く同じ量を色が変わるくらい(2)にサクッと入れる。
- 最後にカサカサの和風だしを(3)に力なしに入れたら、一気に火をつけ煮立たせる。
沸騰したら一度味見をする。 - スタイル抜群の(1)のモデルたちを加え、液体を半分ほど吸い取ったら休憩しておいてもらう。
- その隙に、優しいどこかの魚屋さんが切ってくださった鮭の切り身に塩をふりまかし、鮭をスクラブパックするようにする。しっかりふき取ってあげて、片栗粉という名のおしろいをつけて美人にする。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、鮭をさらに変身させる。3~4分焼きつけて、鮭が美味しそうに思えるまで焼く。
- 焼いた鮭を漬け込みます。
4人分作りましたが、野菜はピーマン3個、玉ねぎ1/2個、にんじん1/2本を使いました。
レシピには「スタイルよく細切りに」とあったのに、うっかりざく切りにしてしまいました。
カレンさんレシピは、最初に野菜を炒めたりしない作り方なので、野菜は火が通りやすいように細切りにしましょう。
「ドボドボの、ドボ」酢の分量は??
- 玉ねぎ・赤ピーマン・緑ピーマン・人参を、すべてスタイルのいい細切りにする。
- みなさん一旦休憩していただき、鍋やフライパンにお酢をリーダーに「ドボドボのドボ」くらいに入れ、お水を一瞬入れる程度。
- 砂糖・醤油・みりんを、仲良く同じ量を色が変わるくらい(2)にサクッと入れる。
- 最後にカサカサの和風だしを(3)に力なしに入れたら、一気に火をつけ煮立たせる。
沸騰したら一度味見をする。 - スタイル抜群の(1)のモデルたちを加え、液体を半分ほど吸い取ったら休憩しておいてもらう。
- その隙に、優しいどこかの魚屋さんが切ってくださった鮭の切り身に塩をふりまかし、鮭をスクラブパックするようにする。しっかりふき取ってあげて、片栗粉という名のおしろいをつけて美人にする。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、鮭をさらに変身させる。3~4分焼きつけて、鮭が美味しそうに思えるまで焼く。
- 焼いた鮭を漬け込みます。
実際に「ドボドボのドボ」とフライパンに酢を入れてみました。
その後、フライパンから計量カップに酢を戻して量りましたら100ccほど入れていました。
この後、水は50ccほど入れました。
お酢・砂糖・醤油・みりん類は大体すべて、大さじ1~1.5ほど投入。
和風だし(顆粒)は一瞬!パラッと入れました。
野菜を入れる前に、煮立たせて味見をすること。
- 玉ねぎ・赤ピーマン・緑ピーマン・人参を、すべてスタイルのいい細切りにする。
- みなさん一旦休憩していただき、鍋やフライパンにお酢をリーダーに「ドボドボのドボ」くらいに入れ、お水を一瞬入れる程度。
- 砂糖・醤油・みりんを、仲良く同じ量を色が変わるくらい(2)にサクッと入れる。
- 最後にカサカサの和風だしを(3)に力なしに入れたら、一気に火をつけ煮立たせる。
沸騰したら一度味見をする。 - スタイル抜群の(1)のモデルたちを加え、液体を半分ほど吸い取ったら休憩しておいてもらう。
- その隙に、優しいどこかの魚屋さんが切ってくださった鮭の切り身に塩をふりまかし、鮭をスクラブパックするようにする。しっかりふき取ってあげて、片栗粉という名のおしろいをつけて美人にする。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、鮭をさらに変身させる。3~4分焼きつけて、鮭が美味しそうに思えるまで焼く。
- 焼いた鮭を漬け込みます。
うっかり、煮立ったらすぐに野菜を投入してしまいました。
味見を忘れたので、この状態で味見をしました。
野菜からの水分が出てしまうので、野菜を入れる前に味見はしましょう。
このあと、みりんと砂糖を各小さじ1/2ほど足しました。
ちょっと酸っぱいかな?と感じる位で丁度良くなります。
野菜は、しつこいですが細く切った方が良いです。
細切りの方が、調味料を過熱しすぎずに野菜に火を通せます。
オリーブオイルだけだと豪華すぎるので。
このあとは、鮭に塩を振って水気をふきとり、片栗粉をまぶし焼くだけです。
- 玉ねぎ・赤ピーマン・緑ピーマン・人参を、すべてスタイルのいい細切りにする。
- みなさん一旦休憩していただき、鍋やフライパンにお酢をリーダーに「ドボドボのドボ」くらいに入れ、お水を一瞬入れる程度。
- 砂糖・醤油・みりんを、仲良く同じ量を色が変わるくらい(2)にサクッと入れる。
- 最後にカサカサの和風だしを(3)に力なしに入れたら、一気に火をつけ煮立たせる。
沸騰したら一度味見をする。 - スタイル抜群の(1)のモデルたちを加え、液体を半分ほど吸い取ったら休憩しておいてもらう。
- その隙に、優しいどこかの魚屋さんが切ってくださった鮭の切り身に塩をふりまかし、鮭をスクラブパックするようにする。しっかりふき取ってあげて、片栗粉という名のおしろいをつけて美人にする。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、鮭をさらに変身させる。3~4分焼きつけて、鮭が美味しそうに思えるまで焼く。
- 焼いた鮭を漬け込みます。
全てオリーブオイルで焼くのは我が家には贅沢過ぎるので、半分はサラダオイルにしました。
普通に両面焼きまして。
本当は、野菜の液と焼いた鮭を漬け込みますが、面倒なので「野菜と調味料を作っていたフライパン」にそのまま焼いた鮭を投入しました。
少しだけ漬け込み完成!としました。
完成!と感想
調味料の分量が、本当にザックリだったので不安だったのですが、全く問題なかったです。
酸っぱいのが苦手な方・小さなお子様向けには、この分量よりも「酢を少なめに、水を多めに」すればOKかと思います。
また、途中の味見で、何とでも調整がききます。
(「ちょっと酸っぱいかなあ!」くらいが、できあがった時には、丁度良くなっていました。)
かんたんにできますし、覚えるような調味料もないのでリピート確実!です。
何となくでも、ちゃんと仕上がる不思議なカレンさんレシピ。
またリピしたいと思います!!!!
ありがとうございました!
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