いよいよ待ちに待った「夏フェス」の季節が巡ってきました!
春夏秋冬、さまざまなフェスがありますが、やはりフェスといえば「夏」。
ただ、夏フェスは炎天下ゆえ「暑さ対策」がとても大切。
この記事では「夏フェスの暑さ対策に必須の持ち物」をまとめています。
万全に準備をして、夏フェスに参加しましょう!
夏フェスに必須の持ち物【飲食系】
夏フェスに持って行くべきアイテム「飲食系」をまとめています。
飲み物
会場でも販売していることが多い飲み物ですが、混雑時は購入までに時間がかかってしまいます。
最低限、必要な量は準備して持ち込みましょう。
また、準備前に”イベント会場の注意事項”を確認し、持ち込み禁止の容器(缶・ビンは禁止など)を購入してしまわないようにしましょう。
炎天下の屋外に持ち込むので、「半分程度、凍らせたもの」と「カチカチに完全に凍らせたもの」の両方を持ち込むと良いでしょう。
ゼリー飲料の場合は、完全に凍らせて持ち込むことをおすすめします。
スポーツドリンク
汗をかく環境では、ポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツ飲料が体には最適。
ですが、猛暑の炎天下では「そのままの味では濃い」と感じる方も少なくありません。
そのような方には普段よりライトテイストのスポーツ飲料を持ち込むことをおすすめします。
水・麦茶などスポーツ飲料よりも軽い飲み物
スポーツ飲料が苦手、炎天下では飲めそうにない、と感じている方は水や緑茶・麦茶などお好きなもので良いので、何らかを持ち込むようにしましょう。
麦茶はミネラルも含まれているので、普通のお水などを持参するよりおすすめです。
ラベルレスだと、ごみも減ります!
ゼリー飲料系
持ち込む際は「凍らせて」持ち込みましょう。
ぬるいゼリー飲料は、美味しくないです。
飲み物以外
余裕があれば塩分をこまめに補給できるようなものを持参すると安心でしょう。
塩分タブレット
塩分を含む飴などもありますが、炎天下でとける可能性もありますので、タブレットタイプがおすすめです。
夏フェスに必須の持ち物【道具系】
夏フェスに持って行くべきアイテム「道具系」をまとめています。
絶対必須の日焼け止め。
女性だけではなく、男性の方も必ず持参しましょう。
強い直射日光を長時間浴び続けると、やけどのような症状が出てしまう事もあります。
帽子
頭や顔に強い日差しが当たるのを防ぎます。
熱中症予防のためにも、必ずかぶりましょう。
頭皮焼けも防げます。
サファリハット
屋外では全方向から紫外線をさんさんと浴びています。
できるだけつばの広い帽子で日焼けを防ぐようにしましょう。
キャップ
キャップタイプの帽子をかぶる場合には、首の後ろ側の日焼けに注意しましょう。
タオルを首にかけるなどして紫外線を防ぎましょう。
首の後ろをフォローするタイプのキャップ。アウトドアにも。
タオル
汗拭きだけではなく、水を含ませ冷却に使うなど用途は様々。
「普通のタオル・フェイスタオル・冷却タオル」などタイプの異なるものを、2~3枚持って行くと便利です。
タオルは、フェス会場で販売していることもあります。
販売しているタオルは「普通のタオル」の場合がほとんどですので、普通のタオル以外を持ち込み、会場で記念にタオルを購入して使うのも良いかと思います。
サングラス
紫外線は目からも入ってきますので、UVカット対応のサングラスで目を守りましょう。
強い紫外線は、目の充血なども招きます。
お手軽価格のサングラスでも、あると無いとでは雲泥の差!
デオドラントボディシート
ひんやりタイプのボディーシートだと、気になる匂いも防いで爽快感も得られます。
携帯扇風機
首掛け型なら、両手があくのでフェスにぴったり。
アウトドアでも活躍しそうです。
ラッシュガード
日差しから肌を守ってくれるラッシュガード。
パーカー付きで指先までカバーしてくれるタイプだと安心です。
夕刻の肌寒い時にちょっと羽織るなど、真夏のフェスでも長袖は1枚あると便利です。
ひんやりするタイプのマスク
屋外でマスクをする必要のある場合には、ひんやりするタイプの物を選びましょう。
最後に
万全の準備・体調で参加しても、真夏のフェスでは突然体調を崩してしまう事もあるかもしれません。
フェス会場へ到着したら、トイレなどの場所を確認しつつ「救護所」の場所もチェックしておきましょう。
安心して夏フェスを楽しみましょう!
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